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しめサバをつくりました

地物のサバを使って、しめサバを作りました。

富山県氷見産のマサバです。
以前も書いたのですが、しめサバを作るときは、ゴマサバよりもマサバの方が向いています。
まずはこのサバを三枚おろしにします。

そして、おろしたサバの身に強い塩をします。

こんなに塩をつけて大丈夫?と思われそうですが、しめサバの場合はこれで大丈夫です^ ^この状態で1時間置いておきます。(写真では分かりませんが、皮側にも塩をしています。)
1時間たったら塩を流水で洗い流し、次は酢に30分つけておきます。

酢につけた後、ザルなどで水気を切ります。
水気を切ったら、腹骨を包丁で取り除き、中骨を抜き、(抜けなければ、中骨の部分を切り取ってもOKです。)手で薄皮を取れば、あとは切るだけです。

新鮮で脂のあるサバを使うと、驚くほど美味しくなります。
サバが好きな方は、ぜひ試してみて欲しいですね。自分で作ったしめサバは、特に美味しく感じますよ^ ^
 



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