ブログ

Blog

生食用のカキ

寒い日が続くようになりました。
この寒い時期は、カキ(牡蠣)の最盛期ですね。
カキには生食用と加熱調理用があります。
この生食用と加熱調理用の違いは鮮度ではなく、殺菌方法です。
もともと菌のいない指定された海域で採れたカキと、紫外線殺菌した水の中で菌をなくす処理をされたカキが、生食用として出荷されるようです。それ以外のカキが、加熱調理用として出荷されているようです。


当店では生食用のカキは兵庫県のあけぼの海産さんの「一年かき」を販売しています。
あけぼの海産さんホームページhttp://www.akebonokaisan.jp/
生食用のカキなので、生で食べてみました^ ^

ポン酢をかけて、いただきました。
生のカキの香りを味わえます。
このカキは当然、加熱調理用としても使うことができます。ただし、生食用のカキは殺菌される過程で栄養分が少なくなるので、味は加熱調理用のカキの方が良いです。
個人的にはフライや昆布焼きなど、加熱した方がカキの味が凝縮されて好きですね。
皆さんはどうでしょうか?
 



友だち追加